通販のような個人輸入
当サイトではアメリカのサプリメントメーカーであるライフプラスのサプリメントを、ネットでお手軽に注文できるシステムを整えています。
しかし、通販感覚でお手軽に注文できるとは言っても、個人輸入という形態になります。
サプリメントの個人輸入と聞くとちょっとハードルが高そうなイメージがありますよね^^;
なぜわざわざライフプラスのサプリメントを個人輸入する必要があるのでしょうか?
なぜライフプラスは日本で販売許可を取って一般の店舗で販売しようとしないのでしょうか?
なによりも
「サプリメントだったら日本にもあるじゃないか?」
「なんでわざわざライフプラスのサプリメントを個人輸入する必要があるんだ?」
あなたはそんなふうに思われるかもしれませんね。
確かに日本にもサプリメント溢れるほどあります。
でも、日本のサプリメントはサプリメント先進国のアメリカより20~30年は遅れているんですよ。
それには明確な理由があります。
法律の壁が立ちはだかっているため日本では本当に効果のあるサプリメントは製造も販売もできないのです。
この法律、薬事法があるために、日本ではどんなに凄い健康食品でも分類は「食品」のカテゴリーに入れられてしまうんです。
特定機能性食品(トクホ)も同じく「食品」です。
それに、日本の基準は甘く、抜け道だらけで、たとえ違反しても処分も軽いために怪しげなまがい物も多く出回っています。というかアメリカの基準を当てはめると日本で流通しているサプリメントはほぼ100%サプリメントと呼ぶに値しないでしょう。
トクホに認定されたある青汁メーカーの製品が一時期、ケールの代用に単なるキャベツを使っていたという事件がありましたよね。そのメーカーは特別大きな処分を受ける事もなく新聞紙面でお詫びをしただけで、その後何も無かったかのように「信頼のブランド」とか言いながら営業を続けています。
また、コンビニやドラッグストア等で売り上げを伸ばしているテレビCMでよく見るある会社のトクホ認定サプリメントも、表示のわずか数パーセントしか実際には有効成分が入っていなかったという事件もありました。そのサプリメントメーカーも新聞に簡単なお詫び広告を載せただけで、何も無かったかのようにその後平然と営業を続けています。
このように、業界寄りで消費者の保護など2の次である日本のお上は処分が甘いために、サプリメントメーカーとしては顧客を騙してでも利益を上げることが優先されるのです。 (アメリカでは、このような場合すぐに訴訟になり、莫大な慰謝料が請求されるので、こんな事件を起こせば間違いなく倒産です。)
参考までにこちらの動画を見てください。
大手のメーカーでさえもこの様な酷い状態ですから、中小メーカーのサプリメントはさらに酷い状態でであることは容易に想像がつきます。
もちろん、中には素晴らしい製品を作っている企業もありますが…
日本のサプリメントは法律上あくまで食品というカテゴリーに入るので、特定機能性食品(トクホ)も含め、メーカーは効果の薄い、気休め程度のサプリメント作りをとなっているのが現状です。
アメリカ制のサプリメントを輸入し日本で販売している会社もありますが、アメリカで販売されてる製品をそのまま日本で販売することは法律上許されません。
アメリカのサプリメントは、そのままでは日本の薬事法に触れるので、その有効成分を除去したり、含有量を減らして日本向けの製品を作っているのです。
アムウェイやハーバライフ等のMLMではアメリカの製品を販売していますが、アメリカと同じ商品名であっても、日本で販売されているものは、日本の薬事法に違反しないように有効成分を削っています。
「日本人とアメリカ人は体格が違うから、日本人の体格に合わせて成分を調整しています。」なんてごまかしていますが真っ赤なウソです。
アメリカの厳しい審査に合格し、安全が認められたサプリメントでも、日本では販売できないのです。だから、アメリカと同じ商品名であっても、日本で販売されている製品は内容が違うのです。
ライフプラスもかつて日本で販売することを検討したことがあるようですが、
”有効成分を削って効果のないサプリメントを販売するくらいなら多少手間はかかっても個人輸入にしたほうが消費者の利益になる。”
との結論に達したのです。
個人輸入以外でアメリカで販売されている製品をそのまま手に入れる方法としては…
「アメリカまで買いに行く」か「アメリカの知人に買ってもらい日本まで送ってもらう。」しかありません。
「個人輸入」の方が簡単ですね^^
当サイトからのご購入でしたらご注文フォームにより簡単に注文することができますので、個人輸入でも通販とほぼ同じ感覚でライフプラスのサプリメントを体感できます。