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ファイトザイムの相乗効果
ライフプラス社のサプリメントには「ファイトザイム（Phytozyme）」という基剤が使用されています。これは、特殊な低温加工法によって３０種類以上にも及ぶ広範囲の野菜と果物、そしてハーブからの抽出物を調合したものです。このファイトザイムは特許を取得しており、ライフプラス社製品の基剤として使われています。
ライフプラスでは、製品に含まれている栄養を最大限有効に働かせるために、相乗作用のある成分を選んで配合を決めています。
栄養素は相性の良い組み合わせで供給されるとすばらしい効力を発揮します。長年の経験から、相乗効果の有無が少しずつでも軽視できない様々な違いにつながることを知っています。多くの製品にファイトザイム基が使われているのも、ファイトザイムのもたらす相乗作用が非常に重要だからです。
さらに、ファイトザイムにはパイナップル茎からのブロメライン酵素、パパイヤからのパパイン酵素とい
った酵素も含みます。これらの酵素はタブレット中の栄養素が、タンパク質を含んだ体内においても、分解吸収されやすいように働きます。他社の製品とは決定的な違いはここにもあります。
多くの利用者が「他社の製品とは違う！」ということに気付くのはこのためです。ライフプラス社の製品は普段の食事からではなかなか得られない広範囲の植物栄養素を補えるわけです。もちろん原材料の選別が大切で、その質と体内有効活用率が高い選び抜かれた原材料を使っていることがライフプラス社の製品を比類無き製品にしている理由のひとつです。
植物から抽出されるファイトニュートリエンツは、優れた栄養価値があります。このファイトニュートリエンツは、希少でしかも少量であっても、良く知られたビタミンやミネラルを越えた力があり私達の健康に素晴らしい影響を与えるてくれます。
これらを「ファイトケミカル」と呼びます。栄養学的な呼び方は「ファイトニュートリエント」となります。日本では“植物化学栄養素”または“植物由来化学栄養素”などと呼ばれます。
ファイト「Phyto」という言葉は植物学やハーブ化学で用いられる言葉ですが、植物中の物質を表現する言葉です。よって「ファイトニュートリエント」とは栄養価を持った食べ物やハーブに含まれる物質という意味です。
ファイトニュートリエンツは様々な点で人体に効用をもたらします。例えば、ニンニクや玉ねぎ、ネギ中に存在するアリルサルファイドは、コレステロール、腸、胃に働きかけ、チリペッパーに存在するカプサイシンは、免疫向上や脂肪の燃焼促進に、緑茶や紅茶に含まれるポリフェノール類は、活性酸素から身を守り心臓と循環器系に働きかけ、柑橘系の果物類に含まれるリモネンは、口から食べるより香りとして取り込んだ時に、神経系をリラックスさせたりと様々な効用があり、果物や野菜の中にあるカロチンは免疫系に働きかけるというように次々にその実力が解明されつつあります。
これらの研究はまだ始まったばかりであり、まだまだ解明されていないものも多数あります。
ファイトニュートリエンツは、私達の健康維持を助け、さらに体内での生化学反応を助けます。ファイトニュートリエンツは、普段の食生活では果物と野菜からしか摂取できません。しかし実際に充分な量の野菜や果物を摂取する事ができている人は、どれほど存在するのでしょうか？
植物由来化学栄養素（ファイトニュートリエンツ）を得る方法は、果物や野菜を食べるしか方法はありません。
現在我々が食べることができる野菜は「商業的に育てられた」野菜がほとんどです。長年の化学肥料や農薬の使用、見かけは良くてもそれに含まれる栄養素は昔の本物の野菜と大きな差があります。農薬の使用で「虫」や微生物がほとんどいなくなった「土」は、本来の「土」の姿ではないのです。
それをごまかすために長い間に化学肥料が大量に使われ、なんとか大量生産を実現しているのです。化学肥料の多使用により、病害虫の発生が増えるため、農薬の使用量も増えるのです。
虫（昆虫類）の外皮や蟹やエビの殻に含まれるキチン質、これを加工したものがキトサンですが、ごく微量でも植物の生長促進や土壌改善にも貢献するものです。この大切な供給源でもある、「虫」が畑の土から姿を消しているのです。キチン質を取り込んだ植物（作物）を食べることによってもたらされる、健康面での恩恵もなくなっています。
つまり、本来の健康を維持するために必要充分な栄養素は普段の食事からでは、とても間に合わないというのが現実です。
広範囲のファイトニュートリエンツを豊富に含む“ファイトザイム”が基材といて用いられるＬＰＩ社の製品は、こんな現代の食生活を補い、私達の健康にすばらしい恩恵を与えてくれるものとなりうるものです。
ライフプラス社独自の基材
ライフプラス独自の基材、ファイトザイムベースは製品そのもののバイオアベイラビリティ（生物学的利用能）を高める目的で選んだ、特別なハーブや植物栄養素、植物酵素、補助的要素などを配合したものです。このユニークな基材には30種類以上の野菜と果物、ハーブがブレンドされていて、相乗効果で製品の有効成分の吸収・同化を促進します。
栄養補助食品は、栄養素だけでは固まりませんので、ほとんどの会社では「ぞうねん剤」と「乳化剤」を使用します。このぞうねん剤はでんぷんや砂糖などから作られ、各社様々な工夫を凝らして食べやすくするための人工色素、腐らないための人工保存料が入っています。しかし人によってはこれらがアレルギーを引き起こしたり、ぞうねん剤が血液中の血栓と結びついて、血液中に溜まりだしたりと、二次的な副作用の原因になります。
ファイトザイムベース
ライフプラス社では30種類以上にわたる「植物栄養素と植物酵素」（ファイトザイム）を、ぞうねん剤の代わりに使って、錠剤を固めており、錠剤すべてが必要な一つの栄養素の固まりです。 製品のボトルには「独自に開発したファイトザイムベースの特別なハーブ、合成植物性栄養素補助物質、および植物酵素を体内で利用できる形で配合する」というラベルがついています。 さらにファイトザイムベースで作られている製品には、体内での吸収率を高めるため、素早く錠剤が分解されるようにする目的で、ブロメレイン酵素とパパイオチン酵素が配合されています。
ファイトザイムに使われているエキス
ブロメライン／パパイン／アロエベラ／アルファルファ／パセリ／ニンジン／ブロッコリー／ほうれん草／カリフラワー／アスパラガス／セロリ／ビーツ／唐辛子／インゲン／サヤインゲン／グリンピース／サツマイモ／キュウリ／セロリ／カボチャ／トマト／ズッキーニ／ライマメ／マッシュルーム／バナナ／甘露メロン／クランベリー／グアバ／レモン／マンゴー／オレンジ／パパイヤ／桃／パイナップル／グレープフルーツなど、実に多種多様です。ライフプラス製品を使い始めた多くの人が違いを実感する秘訣はこのファイトザイムベースにもあるのです。