製品名 | オメゴールド |
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内容量 | 60粒(1日2粒で30日分) |
重量 | 4オンス (113グラム) |
製品番号 | 4999 |
IP | 30.00 |
価格(税込) | 5300円 |
ASAP価格(税込) | 5000円 |
オメゴールドはDHAとEPAをたっぷり配合したオメガ3系脂肪の特別ブレンドオイルです。
オメゴールドは脂溶性の抗酸化物質各種を豊富に含むオメガ3サプリメントです。植物から抽出した特製オイルを独自の配合でブレンドし、DHAとEPA、オメガ3系脂肪酸のほか、ビタミンDと一緒にソフトカプセルに詰めました。緻密な計算のもとに製品化されたオメゴールドは、ライフプラスの自信作です。安全で効果的に必須栄養素のオメガ3系脂肪酸を摂取する事ができます。
DHAが脳の重要な構成成分であることは科学的に明らかにされています。DHAはなんと、脳の脂質の4分の1を占めているのです。
DHAをはじめ、オメゴールドに含まれるオメガ3系脂肪酸は、脳によい栄養です。さらに、この重要な栄養素が循環器系の健康にも寄与しているという指摘もあります。現在進行中の研究では、EPAやDHAといったオメガ3系脂肪酸を摂取した場合、冠動脈性心疾患のリスクが下がる可能性があると考えられています。
DHAの血中量高いほど、C反応性タンパク質(体内の炎症や循環器系疾患のが存在を示すもの)が正常なレベルに保たれるとも言われています。
オメガ3系脂肪酸については他にも数の研究が行われていますが、脳の認知能力を支え、循環器系の健康維持に役立つだけでなく、神経系など多様な機能を健康に保つために働いていることも分かっています。普段の食生活にオメゴールドをプラスすれば、手軽に高品質のオメガ3系脂肪酸を補給することができます。
私たちの体に欠かせないオメガ3系脂肪酸は、循環器系や認知能力のためにもなる優れた栄養です。また、花粉症等のアレルギー症状の改善にも効果があると言われています。オメゴールドでオメガ3系脂肪酸をたっぷり摂りましょう 。
DHA/EPAには健康増進に関連する様々な効果が知られています。
脂肪を減らす(DHA・EPAの働き)
血圧を下げる(DHA・EPAの働き)
生理痛をやわらげる(DHA・EPAの働き)
悪玉コレステロールを減らす(特にDHAの働き)
血をサラサラにする(特にEPAの働き)
生活習慣病を防ぐ(DHA・EPAの働き)
ボケ(老人性痴呆症)を防ぐ(DHAの働き)
アレルギー体質改善(アトピー・花粉症など) (DHA・EPAの働き)
精神を安定させる(「うつ」を防ぐ)(DHA・EPAの働き)
脳卒中や心筋梗塞などの血管が詰まって起きる病気を防ぐ(DHA・EPAの働き)
花粉症とオメガ3
オメガ3系脂肪酸に分類されるDHAには、アレルギー反応を促進する酵素の働きを阻害することで、花粉症の症状が緩和する効果があることが明らかになっています。
また、オメガ3系脂肪酸には体内の炎症反応を抑制する作用もあり、アトピー性皮膚炎や喘息のような花粉症以外のアレルギー性疾患についても、症状を緩和する効果があると言われています。。
がんの予防や治療においても、DHA/EPAの効果が注目されています。
毎日魚を食べている人は、そうでない人に比べ大腸がんや乳がんや前立腺がんなど欧米型のがんになりにくいという疫学研究の結果も報告されています。
DHA/EPAががん細胞の増殖速度を遅くしたり転移を抑制し、腫瘍血管新生を阻害し、がん細胞に細胞死(アポトーシス)を引き起こすことなどが多くのがん細胞で示されています。
DHA/EPAを補充すると、進行がんの体重減少や食欲不振などの悪液質を改善する効果や、抗がん剤の副作用を軽減し抗腫瘍効果を高めることが報告されています。DHAやEPAといったω3不飽和脂肪酸を多く摂取する食餌療法で、腫瘍が縮小したという症例も報告されています。
DHA/EPAを魚から摂取する上での注意
DHA/EPAは、イワシ、アジ、サバ、サケ、ニシン、マグロなどの「背中が青い魚」の脂肪に含まれ、毎日魚を食べる習慣にしておけば必要量は摂取できます。
但し、妊婦さんが魚からDHAを摂取する時には注意が必要です。それは、一部の大型魚には水銀が蓄積されているため、たくさん食べる事は避けるように推量されている事です。魚が嫌いな方や水銀問題が気になる方は、サプリメントでDHAやEPAを摂る事が現実的です。
最近では、DHA、EPAが持つ多くの効能が注目され、様々なメーカーからサプリメントが発売されている為に、いろいろと選べる半面、どのサプリメントが良いのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで、サプリメントを選ばれる際に、これだけは満たしておきたい条件を以下に解説します。
DHAとEPAが同時に摂取できること。
DHAとEPAを同時に摂取する事で、相互的に有効に働くことが期待出来ます。また、魚の中にはDHAとEPAが入っているので、より自然に近い形で摂取すること出来ます。
抗酸化物質(最低でもビタミンEなど)が含有されていること。
DHAとEPAは大変酸化しやすいため、時間が経つと効力が落ちてしまいます。この酸化を防ぐための抗酸化物質とくに脂溶性のものが含まれているかチェックしてください。
私たちの体は水に溶けるものと油に溶けるもの、この2種類の物質でできています。水と油が互いに溶け合うことはありません。ですから、全身に抗酸化物質を行き渡らせるには、水溶性と脂溶性の両方のタイプが必要です。
新鮮な原料を使用し、重金属は含まれていないこと。
これは、妊婦さんには特に気をつけていただきたい点です。妊娠中に重金属の摂取は、生まれてくる赤ちゃんが水銀中毒などを引き起こす原因となりかねないため、注意が必要です。
利用方法
目安として1カプセルを1日、2回お飲みください。
オメゴールド成分データ
服用量 1回 1カプセル | |
カロリー | 10 |
脂質由来のカロリー | (9) |
脂質総量 | 1g |
トランス脂肪 | (0g) |
コレステロール | 4mg |
ビタミンD (コレカルシフェロール) | 800IU |
オメガ3系脂肪酸(最低総量) | 600mg |
EPA (エイコサペンタエン酸) | 60 ~ 150mg |
DHA (ドコサヘキサエン酸、最低量) | 430mg |
トコフェロール類 | 11mg |
E-32 抽出油ブレンド | 32mg |
・1日の推奨摂取量は規定されていませんので算出できません。
<注意>
アメリカでは、お子様や妊娠中
の方がサプリメントを服用する場合には、その解説書もしくはボトルを医師の所へ持参し、 相談することが法律で定められております。
医師の指示の下に処方薬を服用している方、妊娠中および授乳中の方は、ご使用前に担当の医師にご相談ください。